GPA 計算機(4.0 制)

科目リスト(単位 × 成績)を加重 GPA(標準 4.0 制、+/− 付き)に変換。百分率の自動換算、科目ごとの内訳、既存成績との累計合成、目標 GPA までの距離も表示します。入力はブラウザ内で計算され、送信されません。

Windows デスクトップ版もあります。

このツールについて

GPA の本質は加重平均であり、間違いやすいのはその「重み」です。各科目は「grade points × 単位」を寄与し、合計を総単位で割ります —— つまり 4 単位の科目は 1 単位の選択科目の 3 倍 GPA を動かします。上の例(A−、B+、B、A、計 12 単位)では 41.7 ÷ 12 = 3.48 となります。

評価テーブルは標準 4.0 制 —— A+ と A は 4.0、一段階ごとに −0.3、F は 0。もし在籍校が A+ に加点する(4.3 が一般的)場合は、隠しオプションではなくテーブルの該当行を直すのが正しいやり方です。テーブルを一箇所に置いているのは、公開の場で検査・変更できるようにするためです。百分率は一般的な 10 段階方式で評価に折り返し、科目ごとの表に常に「どの評価になったか」を表示するので、92.9 → A− のような境界ケースも黒箱に埋もれません。

累計 GPA で「直接平均」が破綻します。30 単位の 3.0 と 3 単位の 4.0 を合わせると 102 ÷ 33 ≒ 3.09 —— 単位による加重が唯一の正しい合成方法で、3.0 と 4.0 を平均した 3.5 は大きく過大です。目標セクションは同じ加重を逆に走らせます。残り単位から、それらが担うべき平均 grade points を解き、全 A でも届かない場合ははっきりそう伝えます。

よくある質問

A+ と A がどちらも 4.0 なのはなぜ?
College Board の標準 4.0 スケールで、最も広く使われている版です。A+ に 4.3 や 4.33 を与える校もありますが、このツールはその変種を推測しません —— テーブルが一箇所にあるので、学校ごとの調整は隠しオプションではなく 1 行の変更で済みます。
百分率はどう評価に変換されますか?
一般的な 10 段階方式です:97+ = A+、93+ = A、90+ = A−、続いて 87/83/80 が B+/B/B−、77/73/70 が C+/C/C−、67/63/60 が D+/D/D−、60 未満は F。境界は上側込み —— 90.0 は A− です。科目ごとの表に各百分率の評価先を表示するので、境界ケースも確認できます。
加重 GPA(AP/Honors の加点)計算機ですか?
いいえ。加重スケールは AP/IB/Honors に加点しますが、その幅は校ごとに異なり(一般に +0.5 か +1.0)、固定値はどこかで必ず誤ります。この計算機は標準 4.0 制の非加重 GPA を計算します。成績表に加重済みの値があれば、そのまま入力すれば計算は成立します。
累計 GPA が学期 GPA の平均と一致しないのは?
学期ごとに単位数が違うからです。正しい合成は単位で加重します:「GPA × 単位」の合計を総単位で割る。30 単位の 3.0 と 3 単位の 4.0 なら約 3.09 で、3.5 ではありません —— 直接平均は 3 単位の学期に 30 単位と同等の重みを与えてしまいます。
quality points とは何ですか?
科目ごとの「grade points × 単位」、およびその合計です。すべての GPA 計算の素材であり、学期 GPA = 合計 ÷ 総単位、累計 GPA も同じ方法で合成します。科目ごとに見えることで、どの科目が平均を引いているかが分かります。
成績はどこかに送られますか?
いいえ。計算はすべてページ内の普通の算術です。サーバーも通信も記録もなく、ネットワークを切っても動作します —— 主張を自分で確かめる最も手軽な方法です。